好況期(業績相場)・・・金利低⇒高・景気強
企業の業績が経済をけん引、消費が活発 ⇒ 資本財、素材、一般消費財・サービス
後退期(逆金融相場)・・・金利高・景気強⇒弱
経済環境が不安定になり景気が冷え込み始めるため、安定通貨、財務体質が強固な企業やエネルギーセクターが好まれる ⇒ エネルギー資源
不況期(逆業績相場)・・・金利高⇒低・景気弱
企業の売上や消費が大幅に落ち込み、ディフェンシブセクター(インフラ、生活必需品、公益)が好まれる ⇒ 医薬品、情報通信・サービスその他、食品、電気ガス
回復期(金融相場)・・・金利低・景気弱⇒強
景気が良くなりはじめ、成長株が好まれる。金利が低いうちは、投資需要で不動産や証券業も人気となる。また、金利がこの後上がることが予想されるので、金融系も好まれる。 ⇒ 電機・精密、銀行、金融(銀行除く)、不動産
コメント